フルーツのクルスは、1974年に創業し柑橘類の卸売販売を行ってきました。
長年、果物の選別に携わったプロが、
”自分たちが自信を持ってお薦めできる果物を、自分たちの手で作りたい!”
そんな思いで、果物栽培を始めました。
鹿児島県の北部に位置する、薩摩川内市東郷町は、周りを山々に囲まれた内陸性の気候で、夏は暑く、そして冬はとても寒くなります。(鹿児島の北海道と呼ばれることもあります)
その東郷町にあるクルス農園は、東南に桜島、そして東には霧島山を一望することができます。
降り注ぐ太陽の光、肥沃な大地、温泉地鹿児島の豊かな水そして、寒暖差の大きな気候。
豊富な自然を生かした果物栽培に取り組んでいます。
くだものを育てるということ
”美味しい果物で、笑顔を届けたい”
そんな思いを込めて、日々美味しい果物栽培に取り組んでいます。
自然の産物である果物は、収穫の年によって、特徴が少しずつ変わります。
濃厚な味の年、さっぱり味の年・・・。
果物を食べることで、今年の気候を感じる。
”今年は、雨の少ない気候だったんだねぇ”なんていいながら、気候も一緒に楽しむ。
私たちクルス農園は、お客様おひとりおひとりに喜んでいただける果物をお届けできるよう、これからも日々真面目に直向きに努力してまいります。