ぶどうのいろいろな食べ方のご紹介
ぶどうの甘みと栄養は、皮と皮に近い部分に多く含まれます。
ここでは、いろいろな効果が期待される食べ方をご紹介します。
疲労回復
ぶどうには、疲労回復に効果的なぶどう糖と果糖が豊富です
≪食べ方のポイント≫
・冷やさず常温で食べる
・朝食時に食べるとより効果的
・目安は、12粒程度
記憶力を高め、脳の機能を改善
ぶどうの果肉に含まれるペンタペプチドは記憶力低下を防ぎ、脳の機能を改善する効果が期待されています。
≪食べ方のポイント≫
・ぶどうを冷凍して食べる
血管を若々しくさせ血圧を安定させる
ぶどうの皮や皮の近くには、体内の活性酸素を減らし、がんや老化予防に効果があるとされる抗酸化物質のポリフェノールが豊富に含まれています。 また、アントシアニンとカテキンが豊富に含まれているため、血小板の凝集を防ぎ血液をさらさらにし、血管を拡張して血圧を下げる効果があります。
≪食べ方のポイント≫
・ジャムにして食べる
<ジャムの作り方>
材料・・・ぶどう1房、砂糖60g、レモン汁大サジ1
1 ぶどうの粒を半分に切り、種を取り除き火にかける
2 煮汁が半分なったら砂糖を入れ弱火で煮詰め、
とろみがでたらレモン汁を加え火を止める
3 熱いうちに消毒した瓶に移し、冷蔵庫で保存